• 臨床心理士・公認心理師の各種カウンセリング、社会福祉士の介護・福祉相談を行う多賀城の相談室です。

宮城県多賀城市にある、心の悩み全般、および介護や福祉について相談できる相談室です。
人間関係、精神的な不調、睡眠障害、不登校、ひきこもり、いじめ、ハラスメント、子育てなどの様々な困り事について相談できます。

ベテランの心理カウンセラー(公認心理師・臨床心理士)と福祉、介護、高齢者の問題の相談ができるベテランの社会福祉士がおります。あなたの人生に寄り添う「マイカウンセラー」の一人としてお役に立てれば幸いです。

カウンセリングは初回から1回50分5,000円です(初回無料キャンペーンは終了いたしました)。メールまたは電話にてお気軽にお問合せ、ご相談ください。

当相談室の心理カウンセリングでは初回面接から、必要に応じて積極的に心理療法の技法を用い、実際に体験していただき、相談者の1日でも早い困りごとの軽減を目指します。
(例)①夜眠れない→漸進性筋弛緩法、自律訓練法、リラクセーション、呼吸法など 
   ②嫌な場面がフラッシュバックする→安心イメージ法、収納イメージ法、壺イメージ法など 
   ③人間関係のストレス→人間関係療法の「3つの輪」による心のエネルギーの分配・優先順位の整理

心理カウンセラー佐々木健太のスタンス:「常に被害者側に立つ、常に被害者の味方」「加害者が100%悪く、加害者が100%責任を有する(被害者の責任は0%)」
・相談者される方が心の中で葛藤しあっている気持ちのうちの、どれかの1つの肩をもつことはしません(技術的中立性または治療的中立性を保ちます)。
・しかし、「道徳的中立性」という意味においては、中立的立場に立ちません。パワハラ、セクハラ、DV、いじめ、犯罪、先輩からのしごき、暴言、暴力の全てにおいて、被害者の側に立ちます。さらに、被害を受けた側の責任は全くないと考えます。
・例えばA(被害者)のある行動に腹を立てて、B(加害者)が暴言を吐いた場合、一見、B側に暴言を言ってもよい権利が生じるという理屈が生まれそうですが、これは全く間違いです。暴言以外の選択肢が実に沢山あるからです。BはAの行動をスルーしたり、自分の感情をコントロールしたり、暴言ではなく優しくAに相談したり、いくらでも可能性があるにも関わらず、暴言という未熟な選択をしているのは、Bにのみ責任があります。Aは1ミリも悪くありませんし、1パーセントも責任はありません。被害者の責任は0%です。
・他の多くの困りごと(例えば不登校、喪失、自己実現など)や個人の好み、価値観については特定の立場に立たず、多様な価値観を肯定し、最大限尊重します。しかし、この加害被害関係についてだけは明確に「常に被害者の味方」です。

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