★足のツボ(湧泉) 今回のツボ(湧泉)は、足の裏にあるツボです。湧泉は、足底の中心より前の方、第2と第3の指の骨の間で、少し窪んだところにあります。この湧泉のツボは、歩き疲れ、立ち疲れなど、足の使い過ぎによる筋肉疲労の回 ...
続きを読む★手のツボリラックス効果があるといわれる手のツボは「労宮」「神門」「内関」の3ヶ所です(図参照)。これらのツボは、試験前や試合前などの緊張状態を落ち着かせるときにも効果的です。 ① 「労宮(ろうきゅう)」…緊張緩和に効果 ...
続きを読む集中して勉強や仕事をしていると、肩や首がこることがあります。特に首はストレスがたまりやすい場所です。気分転換もかねて、首をゆっくり動かしましょう。体も頭もスッキリしますよ♪ ★ネックエクササイズ 首全体の筋肉を伸び縮みさ ...
続きを読む★肩の上げ下げ ①自然にまっすぐ座ります。肩は少し開きます。 ②肩を「ギューッ」とあげます。 ③少し止めて、肩に力が入っている感じを味わいます。(5秒間) ④「ドサーッ」と肩を下げます。 ⑤肩の力がゆるんだ感じを味わいま ...
続きを読む今回から、気軽にできるリラクセーションをいくつか紹介いたします。 ★10秒呼吸法 ①イスに深く腰掛けます。大きく伸びをして、息がしやすい楽な姿勢をとります。 ②ゆっくり鼻から息を吸います(1、2、3)。 ※エネルギーや楽 ...
続きを読む★緊張と弛緩 ・人は緊張状態と弛緩状態(リラックス状態)を繰り返します。 ★交感神経と副交感神経 ・自律神経とは、変化に対して、全身の血管や内臓の働きをコントロールする神経です。無意識のうちに自動的に行われるため、「自 ...
続きを読む★ 安眠のための入眠習慣その6 ~よい眠りのための食事~ ・睡眠のリズムを作る神経伝達物質に、セロトニンという物質があり、これはトリプトファンという必須アミノ酸から作られています。トリプトファンが多く含まれる食品 ...
続きを読む★安眠のための入眠習慣その5 ~寝室の環境を整える~ ・眠りには照明の明るさや色、温度・湿度、音、寝具など環境が大きく影響します。 ・明るさは、暗すぎず、明るすぎないのがよいとされます。寝具やカーテンは、暖色系(赤 ...
続きを読む★安眠のための入眠習慣その4 ~軽いストレッチと腹式呼吸~ ・スムーズでよい眠りにつくためには、交感神経から副交感神経にスイッチして活動状態 からリラックス状態にすることが大切です。 ・スイッチするためのおすす ...
続きを読む★安眠のための入眠習慣その3 ~2時間前に入浴する~ ・お風呂は眠りにつく2時間前に入るのがおすすめです。 ・人の体温にはリズムがあり、眠りについたころに下がり始め、起きるころに上がってきます。眠る直前にお風呂に入 ...
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